チャレンジコート使用競技(JFA会員/一般参加可能) |
チャレンジ大会はビギナー大会からのステップアップに最適です |
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● | 開催競技 | |||||||||||
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小型犬大会 チャレンジ大会 |
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● | ポイントエリア | ||||||||||||
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奇数得点は通常(ランニング)キャッチでの得点を表すが、ジャンピングキャッチを行った場合は、それぞれのエリア毎に1得点が加算され偶数得点とする。すなわち3得点エリアでのジャンピングキャッチは4得点。最長エリアでのジャンピングポイントは10得点となる。 | ||||||||||||
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競技ルール |
● | 各ラウンドのスローイング方向はジャッジ判断により決定する。 |
● | 選手・競技犬の他に1名までスローイングエリア内に入る事は出来るが、競技中にフリスビー(ディスク・ボールを含む。)や犬に触れる事、スローイングエリア外のインフィールドに入ることは出来ない。但し、競技前・競技後で犬を静止・係留する目的で触れる事は認める。 |
● | スタート第1投目は必ずスタートライン9mコーン間内より犬が出て行かなければならない。(コーン外から犬がスタートした場合、再度スローイングエリア内に犬を呼び戻してのスローは有効)なお、2投目以降は9mコーン間外から犬が出て行ってもかまわない。 |
● | キャッチ後犬がフリスビーを咥えスタートライン上9mコーン間を越えてスローイングエリアに戻った段階、もしくは、手前でフリスビーを犬が落とした場合(注1)に、スローイングエリア内に投げ手の手が触れることなく入り、尚且つ犬もスローイングエリアに4本足が全て戻ってきた段階(注2)でポイント確定となる。 |
注1)フリスビーがスローイングエリア内に転がって入る、ライン上又は手前で犬が停止しフリスビーのみをスローイングエリア内に落とす、など。 | |
注2)フリスビーがスローイングエリア内に戻っている場合でも、スローイングエリア内に犬の4本足が全て入り戻る前に、投げ手がフリスビーに触れるとファールとなり、そのスローは無効となる。 | |
● | ノーキャッチの場合、又は、場外へ出たフリスビーは触っても良い。 |
● | 2投目以降、スロー前に必ず、犬がスタートライン9mコーン間内よりスローイングエリアに入らなければならず、そのまま次投した場合、そのスローは無効となる。但し、スロー前であれば、犬を9mコーン間内よりスローイングエリア内に戻してからスローすれば有効、また、9mコーン間外よりスローイングエリアへ戻った場合は、どの位置からでもかまわないので一度インフィールド(0ポイントゾーン)へ犬を誘導(この場合も犬の4本足全てがインフィールドへ入るように誘導する。)し、再び9mコーン間よりスローイングエリアへ戻し直してからのスローは有効となる。 但し、例外として場外に出たフリスビーを犬が持ち帰るなど、入退場口を通る、もしくはスローイングエリア後方(エンド)よりスローイングエリアに戻った場合のみ、9mコーン間への戻し直しの必要なく、コーン外回りままで次投有効とする。 |
● | キャッチ後、ポイント確定前にフリスビーに故意に触れる(手・足など問わず)事はファールとみなされ得点とはならない。 |
● | 競技には、使用フリスビー(交換用含む)以外、犬を呼び寄せるモノ(フード類・玩具類など)を持ち込んではならない。(犬笛は指笛・口笛とみなし可) |
● | リードを使用する場合は、脱走や取り押さえがきかない場合のみの使用とし、ポイント確定前にリードに触れた場合は、そのスローは無効となる。 犬の誘導時に、犬の体・首輪(カラー)に触れることは可能とする。但し、ノーキャッチの場合及び場外へ出たフリスビー・リードは触っても良い。 |
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● | 小型犬大会、チャレンジ大会は60秒、全チームでの2ラウンド制。(決勝ラウンドは行わない) |
● | チャレンジ大会において、年度中に5回優勝をしたチームは、チャレンジ大会に年度内は出られません。上位クラスへのステップアップをしていただきます。 |
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