ロングディスタンス記録会

犬のキャッチングの距離を競う。ディスタンス競技

90秒1ラウンド制。(最長距離のみ計測を行う)

会場の都合により異なるケースがあるが、スタートは基本的に風上からとする。コース扇型に左右均等に開けるように設定をする。コース設定によってはこの限りではない。 
スタートラインの幅は5mとし、スローイングエリアのバックヤードは最低10mを確保する。
計測はスローイングをした投者の体の前方スタートライン上から、キャッチ時の地面に着地したフリスビーディスクに近い前足までとする。
競技犬がフリスビーディスクを1度でも弾いた場合、その後キャッチをしても無効となり記録にはならない。
制限時間内であれば、何投でも行える。 
競技には、使用フリスビー(交換用含む)以外、犬を呼び寄せるモノ(フード類・玩具類など)を持ち込んではならない。(犬笛は指笛・口笛とみなし可)また、競技中のリードの使用は禁止する。 
競技中に糞尿行為のあった場合はその段階で失格とならないが、タイマーは止めない。但し、プレイヤーは糞の処理をしてからプレーを続行すること。 
選手と競技犬以外に補助約として1名まで認めるが、フリスビーに触れる事は出来ない



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