日本フリスビードッグ協会の概要
 
● 名   称 日本フリスビードッグ協会
● 本部所在地 〒950-0993 新潟県新潟市中央区上所中2丁目1番6号
TEL.025-280-1256 FAX.025-280-1257

支部・クラブ・事務局

関西本部(大阪府)
千葉支部/東京支部/兵庫支部
三重支部・クラブ三重/奈良支部・クラブ奈良/和歌山支部・クラブ和歌山/
北九州支部・クラブ北九州/ 福岡支部・クラブ福岡/熊本支部・クラブ熊本
クラブ札幌/クラブ仙台/クラブ茨城
JFA京都/JFA岡山
北海道事務局(札幌市北区 DOG STOCK内)

関 連 団 体 Discovering The World(フリスビー総代理店・米国)
韓国フリスビードッグ協会
台湾フリスビードッグクラブ
Hyper flite Japan Canine Disc Club
事 業 内 容 ○ 公式選手権・公式シリーズ選手権の開催
○ ジャパンファイナルの開催
○ 国際試合の開催(アジア選手権など)
○ 「新潟市 しつけ方学校」の開催
○ デモンストレーション・講習会の開催(デモンストレーターや講師の派遣)
○ メディア取材に対する人員の派遣 など


フリスビードッグとは?
 
フリスビードッグの魅力は、人と犬がフリスビーを共通のゲームとして遊べるドッグスポーツです。犬は人と遊ぶことが大好きです。その一つとして、フリスビードッグがあります。
 フリスビーディスク一枚あれば、庭・公園・ビーチなどどこでも楽しむことが出来るでしょう。又、お互いの信頼関係も深まり、素晴らしいライフスタイルを築上げられることになります。
当協会は、日本各地で競技会を開催しています。
初心者の方から、上級者の方まで、男女・年齢は問わない競技会となっています。あなたも是非、この楽しいイベントに参加してはいかがでしょうか。


フリスビーとは?
 
愛犬とのコミュニケーションをより深める為の遊び道具…、それが"フリスビー"です。
世界のディスクドッグ達の中で最も多く使用されているフリスビーディスクです。

青空の下、風を切るフリスビー。投げる、走る、飛びつく?フリスビードッグは人と愛犬とが一体となったスポーツです。フリスビーとちょっとしたスペースさえあればすぐに始められるのもフリスビードッグの魅力。
 愛犬との気軽なコミュニケーションから、本格的な競技の参加まで、犬種を問わず楽しめます。
しかもこのスポーツには、人と愛犬との信頼関係を作り、健康な体を維持するための様々な要素が含まれているのです。
フリスビードッグは、人と犬との抜群のコンビネーションから生まれる華麗なテクニックと、一般の愛犬家の間でも、フリスビーさえあればできる愛犬との楽しいスポーツとして、年々その競技人口を拡大しているスポーツです。また、フリスビードッグの中には愛犬に必要な『しつけ』がすべて含まれているため、スポーツとしてはもちろん、愛犬の『しつけ』の面においても学んでいただけます。
日本フリスビードッグ協会では指導員(インストラクター)及び、関東、関西本部を始めとする各地にある支部、公認クラブにより正しいフリスビードッグスポーツ活動を実施。指導員の紹介もしております。


●フリスビードッグのはじまり
 
初めてイヌにフリスビーを投げたのは誰か?この疑問に答える事は誰にも出来ません。
しかし、フリスビードッグの普及に最も貢献した人は、三度も世界チャンピオンの座に輝いた、アレックススタイン氏と愛犬 アシュレイ・ウィペットでしょう。

写真右が、故アーブ・ランダー氏
1974年8月、メジャーリーグの試合に沸き立つドジャーズスタジアム。7回と8回の間にスタインとアシュレイはグランドに突然飛び出し、スタインが逮捕される迄の8分間パフォーマンスを行ったのです。
この試合は、全米にテレビ中継されていたため、「フリスビーを犬がキャッチする」というパフォーマンスは、全米の人々に非常に強いインパクトを与えたのです。
そして、この試合を偶然観に来ていたアーブ・ランダー氏(当時の世界フリスビー協会の会長)の目にとまり、ローズ・ボウル・スタジアムでのフリスビー世界選手権でのデモンストレーション・エキジビションを皮切りに、"競技"としてのフリスビードッグの歴史が始まり、現在に至ってます。

日本では1994年7月、現日本フリスビードック協会代表の 山田 仁 により、日本フリスビードック協会が設立され、日本各地でフリスビードックの普及活動と本格的な競技会が開始されました。

翌1995年には、プロ野球オールスターゲームに登場。超満員の広島市民球場の5回と6回の間の10分間に、日本のフリスビードッグたちが演技を披露し、その模様が全国に生中継されたのでした。
その後は様々なメディアやCMなどでも取り上げられ、急速に人口が増加。現在では、会員6,000名以上を数え、年間延べ120日以上のの大会を日本全国で開催するとともに、約130名のインストラクター及び、各地の公認本部・支部・クラブにより、全国各地でのフリスビードッグスポーツの普及に取り組んでいます。
一般の愛犬家の間でも、フリスビーさえあればできる愛犬との楽しいスポーツとして、競技人口も増えています。またフリスビードッグの中には愛犬に必要なしつけがすべて含まれているため、スポーツとしてはもちろん、愛犬の「しつけ」の面においても学んでいただけます。


●フリスビードッグの競技
日本フリスビードッグ協会では、「ディスタンス」と「フリーフライト」、「ロングディスタンス」の 3つのカテゴリーの競技会を開催しています。

「ディスタンス」

決められた時間内に犬がフリスビーを何回どのような状態でキャッチできるかを競うもので、一投ごとにポイント制で採点し、時間内での合計得点の多いペアが上位となります。ポイントは、人がフリスビーを投げた地点と、犬がキャッチした地点との距離が長いほうが高くなります。また、犬が完全にジャンプしてキャッチすることができると、さらに高いポイントが得られます。  

「ロングディスタンス」

その名の通り、投げ出した地点からキャッチした地点までの距離を 競う競技です。

「フリーフライト」

5枚のフリスビーを90秒間の音楽に合わせて自由に投げ、フリスビーをキャッチする犬と人の演技の美しさを競うものです。技の成功率、難易度、ショーマンシップ、ジャンプの優劣で審査し、ディスタンス競技とは一味違う華やかさが見物です。


JFA日本フリスビードッグ協会

〒950-0993 新潟県新潟市中央区上所中2-1-6

TEL 025-280-1256 (受付時間:月〜金 9:00〜17:14)
FAX 025-280-1257

(受付時間:24時間)

郵便局からお振込 口座番号:00630-8-3421 
口座名義:日本フリスビードッグ協会

※お振込の際は、振込明細と会員の方は会員番号を必ずご記入下さい。


Copyright (C) 2001. Japan Frisbeedog Assosiation. All Rights Reserved.
Frisbee is a brand name and registerted trademark of WHAM-O, INC.